[B級品 在庫限り]小さく薄い財布Saku ver.2
商品の特徴
B級品扱いのため、通常価格の20%OFFでお買い求め頂けます。
本商品は在庫品になりますので、3~5営業日(土•日除く)で発送が可能です。
本商品は【B級品扱い】になります。
いずれの商品も在庫限りのため、お早めにご検討ください。
B級品扱いになっている理由は、主に以下の理由で、程度は個体差があります。
・目立つ傷、傷みがある
・目立つひび割れがある
・歪みがある
※すべて未使用ではあるものの、製造工程で発生した傷・歪み、革素材に元々あったひび割れなどが原因になります。
以下は一例の写真です。
個体差がありますので、あくまでもご参考にお願い致します。
ただし、ファスナーが開きづらい、ホックが開閉しづらい、などの機能的な不具合は一切ございませんので、多少の傷やひび割れなどは気にならないという方におすすめです。
使用していくうちに、革が馴染んできて目立たなくなります。
数量限定になりますので、この機会にお求めください。
【重要】
B級品につきましては、以下の点について十分にご理解の上でご注文くださいますようお願い申し上げます。
・傷、ひび割れ、歪みなどの機能不具合以外を理由とした返品・交換は承っておりません。(「思ったより状態が酷い」などの理由も返品・交換の対象になりません)
・事前に傷などの状態を写真などで共有することや、写真を見て選択いただくことなどはできません。
商品の特徴
プロダクトのご紹介(概要)
小さく薄い財布「Saku(さく)2」
Sakuは、コンパクト財布において、もはや当たり前の「小さい・薄い」に、両立が難しいと言われる「小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性」を兼ね備えた、1つの妥協もないmoku渾身の財布です。
本プロダクト「Saku2」は、1,307名様からご支援をいただいた前作Sakuの改良版になります。
Saku最大の特徴は、小さく薄いのに大容量+小銭入れの使いやすさです。
プロダクト誕生までのお話
大変ありがたいことに、前作Sakuはご利用者さまから前向きなフィードバックを数多くいただいております。
しかし改善点も複数いただいてきました。
いただいた改善点をまとめると、以下が前作Sakuの改善点です。
・お札の抑えがないため、お札が安定しない
・小銭入れの裏の金具がお札に引っかかる
上記改善点を改良したのが、このSaku2です。
プロダクトのご紹介(詳細)
1.小さく薄いのに大容量
Sakuは使い勝手にこだわっていますが、小さいこと自体、薄いこと自体にはこだわりはありません。使い勝手・シンプルを追求し、設計において引き算をした時に、結果的に一般的なお財布よりも小さく薄くなりました。
「サクッとポケットに入れて手ぶらで出掛ける」
「小さなカバンにもサクッと入れて身軽に」
そんなライフスタイルを実現するには、十分なスペックだと思います。
薄さは、カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れた状態で15mmです。
また大きさは、横93mm、縦93mmです。
同ジャンルで、最小クラスと説明されているお財布の大きさの相場が、90×88mm程度ですので、十分に最小クラスに属するのではないかと思います。
Sakuの最大の特徴は、最小クラスに引けをとらないコンパクトさを持ちつつも、十分な容量がある点です。
Sakuには、カード8枚、小銭20枚、紙幣25枚が収納できます。同ジャンルの他社製品のほとんどがカードは5〜6枚、小銭は15枚程度が収納の上限であるのと比べると、Sakuが大容量であることがお分かりいただけると思います。
この違いは一見すると“微々たる差”ではありますが、カードや小銭があと1〜2枚入ったらどんなに便利か、それはコンパクト財布を使い慣れた頃に実感していただけるはずです。
2.小銭入れが"劇的に"出し入れしやすい
コンパクト財布を利用されたことがある皆さま、カードや小銭が出し入れしづらいと思ったことはありませんか?
コンパクト財布の多くは、収納力を犠牲にすると同時に、コンパクトであるが故に収納部の開閉部分が小さくなる傾向にあります。そのため、出し入れの不便さに我慢しながらお使いになっているケースが多いのではないでしょうか。
もう我慢する必要はありません。
Sakuは小銭入れを財布の上部に設計すると同時に、両端を少し摘むことでパクっと口が開く構造。他の何物にも邪魔されることなく、サクッと小銭の出し入れが可能です。
3.質感高く地球に優しい「素材」
①思わず触れたくなる高い質感を持つ素材
②選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材
そんな素材を厳選しています。
①思わず触れたくなる高い質感を持つ素材
mokuでは、イタリアとドイツのレザーを使用しています。ご存知の方も多いかと思いますが、イタリアはレザー(本革)が世界で最も生産され流通している国です。つまりレザーの本場です。
また、mokuが用いるドイツの型押しレザーは誰もが知るようなハイエンドブランドが革素材として活用しており、その品質の高さを証明しています。
素材1:プエブロ(Pueblo)
本Sakuでは、キャメル、ブルー、ワインの表革に使用されています。
イタリア、トスカーナ州のタンナー「Badalassi Carlo(バダラッシ・カルロ社)」 により、生後2年以上の雌牛の原皮を使用しバケッタ製法で作られています。 仕上げ加工として意図的に表面を荒々しく毛羽立たせた、非常に個性的な革です。
最初の状態は和紙のような手触りで、マットな質感故に光沢は殆どありませんが、使う程に表面の繊維が寝て加速度的に光沢が増していき、色も短期間で深まっていきます。
艶の上がり方が非常に早いので、変化の仕方がとても劇的であるほか、使い込んだ時に見せる、吸い付くようなしっとりとした質感も大きな魅力です。革の経年変化(エイジング)がお好みの方にはおすすめの皮革です。
素材2:ノブレッサカーフ
本Sakuでは、ベージュ、ブラック、グリーンの表革に使用されています。
1864年からドイツにて皮革を制作しつづけている有名老舗タンナーである「ペリンガー社」が提供する最高級レザーです。ペリンガー社は、150年以上に渡って培ってきた革鞣しの技術と経験を、近代的な製造方法を結合させることで、安定した最高品質の革を供給しています。
品質が良いだけでなく 環境に配慮したタンナーであることから、世界中のトップブランドから高い評価を得ています。
革の特徴としては、型押しによって均一な模様がつくられています。表面が顔料で覆われているので水がついても簡単にはしみこまず、汚れや擦れには比較的強い革です。
経年変化(エイジング)は、プエブロやブッテーロに比べると程度が小さく、ずっと同じ風合いで利用したい方にはおススメな革です。
素材3:ブッテーロ(Buttero)
本Sakuでは、全てのカラーの内革(カード・コイン収納部)に使用されています。
イタリア、トスカーナ州のタンナー「Conceria Walpier(コンツェリア・ワルピエ社)」により、ステアという成牛のショルダー部分を使用しタンニン鞣しで作られています。硬いショルダー部分ということもあり、ハリとコシがあるのが特長です。個体差がありますが、ショルダーに出やすい縞模様が多少出ることがあります。
イタリアの染色技術によって染色されているので、透き通るような綺麗な色でありながら、ハリのある重厚感が魅力です。プエブロほど劇的ではないものの、経年変化も楽しめる皮革です。
②選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材
本革(動物の皮を使った革)の多くが、畜産などで破棄されるはずの動物の皮を活用しており、そのまま破棄する場合よりも地球に優しいと言われています。
革素材において質感を追求しようとすると、化学薬品や添加物などを使うことが多いのが実情です。化学薬品での革の製造や加工では、その工程において環境によくない副産物が発生することがあります。
一方で、植物由来の成分で加工を行う革も存在します。例えば、タンニンと呼ばれるポリフェノールの一種である成分のみを使って加工された革をフルベジタブルタンニン鞣しといい、mokuではそのような革を中心に扱っております。
4.ながく・楽しく使える「デザイン」
持っていると心が弾む洗練されたデザイン
使えば使うほど愛着が湧き、ずっと持っていたくなるシンプルなデザイン
そんなデザインがmokuにおけるデザインの正解です。
この考え方は、全てのmoku商品に共通のブランドコンセプトにもなっています。
シンプルは、簡単とは全くかけ離れていると思います。例えば、シンプルだからこそ、金具の大きさが1mm変わるだけで、全体のバランスが大きく変わります。
何度も何度も失敗する過程は決して楽ではないですが、私たちはそこに妥協はしません。
プロダクトのこだわり
札抑えでしっかりお札をホールド
前作からのバージョンアップの目玉です。前作は札抑えがなく、お札が暴れてしまいました。Saku ver1をご利用のお客様から多くの声をいただき、改良に至りました。
しっかりとお札がホールドされることで、財布を開いた時にお札やレシートが暴れることがなく、カードの出し入れを邪魔することがありません。
札抑えは利便性の向上だけでなく、財布本体の耐久性を向上させることにも成功しました。開閉部分はどうしても負荷がかかりやすく、比較的早く傷みやすいのですが、札抑えで二枚重ねになることで安定感と耐久性が増しました。
革の厚さと、財布の薄さを両立
表革は1.5mm厚と、薄い財布のジャンルの中では、厚手の革を採用しています。薄い財布の失敗談として多いのが、財布本体の薄さにこだわるあまり、素材まで薄く、財布の耐久性や安定感が失われることです。Sakuは、構造上の工夫により「革の厚さと財布の薄さ」という矛盾を可能にしています。
ダイレクトに小銭へアクセスできる
実際のお金を使うシーンを想像してみてください。小銭を増やさないように、まず硬貨をいくら出すか確認しませんか?
Sakuは、財布を取り出して、財布を開封することなく直接小銭を取り出せるような構造になっているため、ついつい焦るお会計シーンでも、心に余裕を持てます。
YKK最上のファスナー
ファスナーを使った小物は、ファスナーの滑りや耐久性が非常に重要です。Sakuでは、YKK社の最上クラスと言われるEXCELLA(エクセラ)を使用しています。最初のうちは開閉がかたく感じますが、徐々に滑らかになっていきます。
上質感のある化粧箱でお届け
ジャストサイズのSaku専用ケースでお届けします。
※専用ケースのデザインや色は上記画像のものから変更になる可能性がございます。
商品仕様
商品名:小さく薄い財布Saku(ver.2)
サイズ:横93 × 縦93 × 厚さ15 (mm)
カード8枚・硬貨15枚・紙幣10枚 収納時
カラー:全6カラー(カラー詳細をご覧ください)
重量:51g
素材:カラーによって素材が異なります
pueblo-petrolio、pueblo-mosto、pueblo-cognac:外装 Pueblo、内装 Buttero
noblessacalf-green、noblessacalf-beige、noblessacalf-black、noblessacalf-black-gold:外装 noblessacalf、内装 Buttero
※万が一、素材供給に著しい支障が生じた場合は、同等の品質の素材に変更になる可能性がございます。
生産国:日本
最大容量:カード8枚、硬貨20枚、紙幣25枚
※サイズ、重量は多少の個体差があります。未収納時のデータです。
※容量は、カードや硬貨の種類によって多少変動します。