小さく薄い財布Saku
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商品の特徴
クラウドファンディングで1307名様から共感いただく
クラウドファンディング(Campfire)での2か月間のプロジェクトを経て、1307名の方から、2300万円超ものご支援(ご注文)を頂くことができました。
ご支援いただいた皆様におかれましては、重ねてお礼申し上げます。
プロダクトのご紹介
ミニマム財布「Saku(さく)」
コンパクト財布に置いてもはや当たり前の「小さい・薄い」に、両立が難しいと言われる「小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性」を兼ね備えた、1つの妥協もないmoku渾身の財布です。
1.サクッと!全てが劇的に出し入れしやすい設計
コンパクト財布を利用されたことがある皆さま、カードや小銭が出し入れしづらいと思ったことはありませんか?
コンパクト財布の多くは、収納力を犠牲にすると同時に、コンパクトであるが故に開閉部分が小さくなる傾向にあります。そのため、出し入れの不便さに我慢しながらお使いになっているケースが多いのではないでしょうか。
でも、もう我慢する必要はありません。私たち制作メンバーは、Sakuを12ヶ月ほど使用していますが、小銭・カード・紙幣の出し入れに、一切ストレスを感じなくなりました。
小銭の出し入れ
Sakuは小銭入れを財布の上部に設計すると同時に、両端を少し摘むことでパクっと口が開く構造。他の何物にも邪魔されることなく、サクッと小銭の出し入れが可能です。
カードの出し入れ
カード収納部は、出し入れ口の部分を斜めに配置しています。これにより、カードをつまんでずらすことで、出したいカードをサクッと取り出し可能に。もちろん、入れる時もスムーズです。
紙幣の出し入れ
一般的な財布に多いのが、仕切りやカード入れの後ろに紙幣をしまい込む構造。これには、必要な動作が多くなるという難点もあります。しかし、仕切りのないSakuなら、サクッと紙幣を出し入れ可能です。
ここまでご覧いただいてお分かりいただけたかと思いますが、Sakuという名前は“サクッと”が由来です。
コンパクトさと使いやすさを両立し、“サクッと”お金やカードを出し入れできるようデザインしています。
2.もはや当たり前「薄い・小さい」
コンパクト財布であれば当然の要素かもしれませんが、“薄い・小さい”ことにももちろん妥協していません。
とにかく薄ければいい、とにかく小さければいいとは考えておりませんが、
「サクッとポケットに入れて手ぶらで出掛ける」
「小さなカバンにもサクッと入れて身軽に」
そんなライフスタイルを実現するには、十分なスペックだと思います。
薄さは、カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れた状態で12mmです。
また大きさは、横94mm、縦89mmです。
前作のICHIは縦横110mmですので、SakuはICHIと比べると一回りコンパクトになったといえます。
3.カード8枚、小銭20枚、紙幣25枚の大容量コンパクト財布の最大の弱点が容量です。小さく、薄くするほど容量が減るのは当然。…ですが、使われる方が「もっと入るほうがいい!」とおっしゃる気持ちも分かります。
そんなワガママ(?)にお応えするのが、このSakuです。
同ジャンルの他社製品のほとんどがカードは5〜6枚、硬貨は15枚が収納の上限であるのに対して、なんとSakuはカードが8枚、硬貨は20枚入ります。
この違いは一見すると“微々たる差”ではありますが、あと1〜2枚入ったらどんなに便利か、それはコンパクト財布を使い慣れた頃に実感していただけるはず。
しかも、ただ入るだけではなく、出し入れしやすい。これ本当に大事です。
4.永く持ちたくなる、ひと工夫のデザインmokuでは、10年以上のデザイナー経歴をもつプロがひとつひとつの製品を、何十時間もかけてデザインしています。このSakuも、機能性や質感だけでなく、デザインにも妥協がありません。前作ICHIにもありましたが、mokuの代名詞になっているのが、この曲線デザインです。
オーソドックスなデザインももちろん良いのですが、ひと工夫のデザインが愛着を感じさせてくれるはずです。
こだわり・特長
1.革の厚さと、財布の薄さを両立とにかく薄さにこだわって、革まで薄い財布を選択して使ってみたら、「思ったよりもペラペラ」「すぐ破けた」など、失敗される方が多いのもコンパクト財布市場の課題です。
Sakuは、表革は約1.5mmと十分な厚さ、内部の収納部の革は約1mmと、こちらも収納部としては十分な厚みです。それでいて、カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れた状態で12mmという薄さです。
しっかりした厚みがある革なのに、全体的には薄い財布が成立しているのは、その構造に秘密があります。
カード収納部とコイン収納を並行に設計しており、重ならない構造になっているのです。
2.ダイレクトに小銭へアクセスできる
実際のお金を使うシーンを想像してみてください。小銭を増やさないように、まず硬貨をいくら出すか確認しませんか?
Sakuは、財布を取り出して、財布を開封することなく、直接小銭を取り出せるような構造になっているため、ついつい焦るお会計シーンでも、心に余裕を持てるでしょう。
3.長さに余裕のあるお札入れ
こちらは前作ICHIの改善点です。その構造上、紙幣の収納部の長さに余裕がなく、一番長い1万円札を何枚も収納する場合、上手に入れないとホックに引っ掛かることがあります。
残念ながら、1万円札を何枚も持ち歩くことが少ない私にとっては盲点でした…。しかし、Sakuには十分な長さを持たせております。1万円札が10枚入っても問題ないことを確認しました。
※動画は1ドル札(1万円札よりも4mm短い)ですが、実際には1万円札でも検証済みです。
4.左利きへの対応
財布を「使いやすさ」にこだわって選ぶ場合、聞き手と財布の相性も非常に重要です。左利きの方、市販の財布を使っていて、何かと不便を感じたことはございませんか?
Sakuの左利き対応モデルは、お札の取り出し口の方向だけでなく、コイン収納部とカード収納部も反転しますので、左利きの方にとって最適な構造になっております。(以下画像をご参照ください)
なお、左利きをご希望される場合は、カラー選択蘭「左」(カラー名の最後にleftが付きます)をご選択ください。
左利き対応の場合のサンプル
専用ケースに入れてお届け
ジャストサイズのSaku専用ケースでお届けします。
※専用ケースのデザインや色は上記画像のものから変更になる可能性がございます。
商品仕様
商品名:小さく薄い財布Saku
サイズ:横94 × 縦89 × 厚さ12 (mm)
カード8枚・硬貨15枚・紙幣10枚 収納時
カラー:全5カラー(カラー紹介欄にてご覧ください)
重量:49g
素材:カラーによって、使用素材が異なります。
生産国:日本
最大容量:カード8枚、硬貨20枚、紙幣25枚
※サイズ、重量は多少の個体差があります。未収納時のデータです。
※容量は、カードや硬貨の種類によって多少変動します。