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[4/13予約開始]小さく薄い財布SAKU ver.3 Plus 黒桟革

促銷價$338.00
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本商品は、4/13(日)10:00予約受付開始の予約品になります。
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お届け予定日は、カラー名に記載しております。
※予約品の納期は、資材調達状況などにより発送日が前後する場合がございます。
※予約品と一緒に通常品をご注文いただいた場合、基本的には予約品に合わせて発送させていただきます。通常品を先に発送ご希望の場合は、その旨を備考欄にご記載くださいませ。
※予約品以外は5営業日以内に発送いたします。

 

 

商品の特徴

「THE 日本の革」を誇る高級革、黒桟革(くろざんがわ)による無双仕立て

大好評をいただいてきた小さく薄い財布SAKU ver.3シリーズから黒桟革が登場。上位モデルの詳細は本ページ中盤で詳しくご紹介していますが、外装と裏張りに「革の黒ダイヤ」の異名を持つ、希少な高級革「黒桟革」を贅沢に使用。甲冑を連想させる見た目の無骨感はさることながら、無双仕立てにすることによって、外装の耐久性も大幅にアップいたしました。

縫製のステッチにはグリッター糸を使用。一見するとステッチが目立たちにくいのですが、角度を変えて見ると光が当たって美しいステッチが現れます。さりげなさが粋でおしゃれさを引き立たせます。

従来のSAKU ver.3シリーズと比べて、見た目は重厚感がありますが、美しいデザインと機能性はそのままに、軽量感を損なうことない一品となっています。

カラーバリエーションは黒・藍染・緋色・杜若の4色展開。使えば使うほど、こっくりと深みと高貴さを増していきます。

 

SAKU ver.3の4つの特長

1.小さく薄い

サイズは横93mm × 縦93mm。
カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れても、薄さはたったの15mm。
最大容量を入れても、薄さは20mm以下。一般的なスマートフォンと同程度の薄さになるので、ポケットや小さなカバンにも十分収納できます。
※収納するカードの厚みや硬貨の種類によって薄さは多少異なります。

 

2.大容量

最大容量はカード8枚、硬貨20枚、紙幣25枚
遠出でもメイン財布としてご利用いただけます。

コンパクトさを追求するとカードは5〜6枚、小銭は15枚程度が容量の目処※自社調べ であるのと比べると、

 

SAKUが大容量であることがお分かりいただけると思います。

この違いは一見すると“微々たる差”ではありますが、カードや小銭があと2〜3枚入ったらどんなに便利か、それはミニ財布・コンパクト財布を使い慣れた頃に実感していただけるはずです。

※自社調べ

 

3.小銭が出し入れしやすい

小銭入れの両サイドを手で押すと、パカッと口が開きます。

コンパクト財布の多くは、収納力を犠牲にすると同時に、コンパクトであるが故に収納部の開閉部分が小さくなる傾向にあります。そのため、出し入れの不便さに我慢しながらお使いになっているケースが多いのではないでしょうか。

もう我慢する必要はありません

 

SAKUは小銭入れを財布の上部に設計すると同時に、両端を少し摘むことでパクっと口が開く構造(意匠権※(デザイン特許)取得済み)。何物にも邪魔されることなく、サクッと小銭の出し入れが可能です。
意匠登録第1731798号

確信していることがあります。
それは、小銭入れは「浅い構造」の方が絶対に取りやすいということです。

よく見かけるのは、カードサイズくらいの深い小銭入れですが、この構造だと、たくさん入るかもしれませんが、小銭が底に溜まっていくので、指を奥まで入れ込む必要があり、小銭が出しづらくなるのです。

mokuの財布は全てそうですが、小銭入れ部分は、ワザと500円玉がギリギリ入るくらいの浅い構造にしています

この構造が正解であることを知ったメーカーなどは、徐々に浅い構造にし始めています。お財布選びの際には、必ずチェックしていただきたい重要なポイントです。

 

4.ダイレクトに小銭へアクセスできる

硬貨を使うシーンを想像してみてください。
・レジでの支払いでは、小銭を増やさないように、まず硬貨をいくら出すか確認しませんか?
・自販機では硬貨だけ出し入れできれば楽ではないですか?

 

SAKUは、財布を取り出して開封することなく直接小銭を取り出せるような構造になっているため、ついつい焦るお会計シーンでも、心に余裕を持てます。

 

上位モデルはSAKUシリーズ最高の仕上がり

本作はこれまでの通常モデルとは異なる上位モデルとなっており、「SAKU ver.3 Plus(プラス)」と呼んでいます。

上位モデルだけの5つの特別仕様

  

1.裏張りをした無双仕立て

通常仕様のSAKUは外装の裏面(床面)は剥き出しでしたが、上位仕様は裏張りをしています。それによって、見た目の美しさだけでなく、負荷のかかりやすい外装の耐久性を大幅に上げることができます。

この無双仕立ては、使用する革素材と、貼り付け・縫製の工程が増えるため、どうしても通常仕様よりも商品価格は上がりますが、それ以上の価値があると自負しています。


2.内装にも贅沢に黒桟革を使用
通常仕様(旧モデル)の内装は、ブッテーロレザーを使用していましたが、本作の場合は、外装と裏張りに「革の黒ダイヤ」の異名を持つ、希少な高級革「黒桟革」を贅沢に使用。
同一素材を使用することで、見た目の統一感を向上させます。

左側が通常仕様、右側が上位仕様(本作)です。

3.無双仕立てても薄さは変わらない
裏張りをして1枚レザーが増えても、全体の薄さは変わりません。通常仕様では外装は約1.5mmの革を使用していましたが、上位モデルでは1.0mmと0.5mmの革を貼り合わせていますので、仕上がりの厚みは通常仕様と同様に1.5mm程度となっています。
この革を薄くする漉き(すき)加工も工程が増えますが、こだわりの点です。

上が上位仕様、下が通常仕様

4.こだわりのコバ処理
革の断面の処理をコバ処理と言いますが、通常仕様では革本来の質感を活かすためにあえて透明のコバ液を使っていますが、上位モデルでは、革のカラーに合わせたコバ液を調合し使用しています。滑らかな手触りと、見た目がより洗練されるだけでなく、耐久性も向上しています。
 
5.箔押しの新ロゴ
上位モデルは、金箔・銀箔の箔押し刻印となっており、高級感を漂わせます。また、本作では新ロゴを使用しています。ブラックのみ、金具に合わせて銀箔を使用。


質感高く地球に優しい「素材」

 

素材:黒桟革

「革の黒ダイヤ」の異名を持つ、希少な高級革・黒桟革。
ダイヤの粒を散りばめたような輝きを放ちます。戦国時代に武将の甲冑にも使われていた歴史がある程、摩擦に強く耐久性があります。

その制作工程では、職人が4ヶ月もの期間を漆塗り加工を施し、一枚一枚丁寧に仕上げます。銀面にじっくりと漆を時間をかけ、何度も塗り重ねることで、弾力性があり身がつまった革となります。

そんな、歴史価値が高い黒桟革を作れる唯一のタンナーが、「坂本商店」。坂本商店が手掛ける黒桟革は、「THE 日本の革」を誇れるほどの、日本人の美的感覚と精緻を極めた技術の極致と言えるでしょう。

日本産の黒毛和牛と職人の卓越した技術が生んだ黒桟革。
その歴史ある素材の背景を知ると、その輝きをより一層、美しさを増してくれます。

 

実際の利用シーン

「ポケットに入れて手ぶらで出掛ける」

 

「小さなカバンに入れて身軽にお出掛け」

 

「つい焦るお会計もサクっと」

 

「ICカードもそのままOKなので改札も楽々」

 

紛失防止にはカード型の商品がおすすめ

紛失防止や追跡を目的にした商品としては、apple社のAirTagが有名ですが、本財布にはAirTagを収納するスペースがございません。そこでおすすめなのが、カード型の商品です。カード型であれば、お財布のカード収納に入ります。色々な商品が出回っていますので、お気に入りのカード型トラッカーと併せてご利用いただければ幸いです。

参考情報として。当店スタッフも使っているのがAnker Eufy (ユーフィ) 社のSecurity SmartTrack Card (紛失防止トラッカー)です。Appleの「探す」に対応 (iOS端末のみ)しています。クレジットカード2枚分の厚みなので、カードの最大容量が8枚のSAKUですと、この紛失防止トラッカーを入れると、カード類は6枚程度収納できることになります。

Amazonなどでご購入いただけますので、チェックしてみてください。
※本商品は当社の商品ではありませんので、お問い合わせ対応やご購入後のサポート・保証などは一切できません旨、ご了承ください。
※収納可能枚数はカードの厚みなどで多少変わります。

 

世界でご利用いただけます

世界のほとんどの紙幣に対応しています。
比較的に大きいと言われる日本円の1万円札は、76mm(3inch)×160mm(6.3inch)ですが、以下のように余裕を持って収納が可能です。


 

 

SAKUの実績とver.3の開発経緯

前作SAKU ver.2の公式サイトでの200件以上のレビュー総評価は、なんと5点満点中4.9という驚異的な高評価をいただいております。
※2023年10月末時点での実績

逆に5点満点にならなかった「0.1」はどんな要素なのか、気になりませんか?

 

SAKU ver.2に対してのネガティブフィードバック(課題点)をまとめると以下の通りです。

・もう少し札抑えが大きいと良い
・側面からカードが飛び出そうで怖い
・カードの収納枚数が少ないとカードがホールドされず、落ちやすい(収納が多いが故の課題)

これらの課題を改良し、いよいよ完全体になったのが本作です

改良点1.
札抑えを大きく

札抑えは、大き過ぎてもお札の出し入れがしづらいので、SAKU ver.2では少し小さめでした。しかし、サイズが小さい千円札だと、しっかり差し込まないとホールドされないというのが課題でした。多くの方から改善依頼をいただいたので、「出し入れのしやすさ」と「ホールド力」のバランスを保った絶妙な大きさに改善しました。


改良点2.
カード取り出し口を利き手に合わせ、側面を大きくしてホールド感をアップ

カード入れ部分も、出し入れのしやすさとホールド感のバランスを調整しました。

これまでは、右利きであれば、左側にカードを出すことを想定した構造でしたが、本作では右側に出す構造にしたことで、利き手でのカードの出し入れがしやすくなりました。

なお、右側から出し入れする仕様だと、小銭入れと干渉する懸念があると思われがちですが、上記動画のようにカードを上に引っ張り出してから広げるので、その心配がありません。

また、ver.2は取り出しやすさを最優先にしたことで、カード収納部の側面が短く、使い方によってはカードが落ちそうになることがありました。本作では側面が長くなったので、カードをしっかりとホールドし、落下する危険性を大きく軽減することに成功しました。


改良点3.
カード枚数が少ない方向けのオプションをご用意

 

SAKUは8枚のカードが収納できますが、収納するカード枚数が少ないと、カードがホールドされず、カードが動くような状態になります。閉じていれば、お財布から落ちることはありませんが、開いた際に落ちそうになることがあるのが課題です。

そこで、カード枚数が少ない方向けに、鍵が収納できるオプションをご用意しました。カード収納が4枚以下の場合に使用いただけ、鍵が最大2本収納できるカード型のキーケースです。

※本機能はオプション(別売り)になります。
※収納する鍵の厚みによってはカードの収納可能枚数が変動します。
※本商品では、財布とセット注文のみ承っております。なお、財布と一緒にご注文いただくと、お得なお値段でお買い求めいただけます。カラーは財布本体(内装)と同素材・同色になり、ご選択いただけません。
※財布の納期に合わせ、財布に同梱します。

 

保証・修理体制

moku商品は全てフルハンドメイド。自社工房及び国内の提携工房で制作しているので、保証や修理はお任せください。

初期不良保証・修理永年対応

初期不良保証がされております。また、安心して永くご利用いただけるよう、当社が存続する限り永年での修理対応を承っております。
詳しくはこちらをご確認ください。

 

 

別素材のモデルのご紹介

 

別素材での制作も行なっており、以下の別ページよりご注文いただけます。
素材により価格が異なります。
 

F-Shrinkレザー仕様はこちら

 

Butteroレザー仕様はこちら


Puebloレザー仕様はこちら

 

 

商品仕様

小さく薄い財布SAKU ver.3 Plus 黒桟革
サイズ:横93 × 縦93 × 厚さ15 (mm)
カード8枚・硬貨15枚・紙幣10枚 収納時
重量:51g
革素材:黒桟革
金具:真鍮/ニッケル/黒ニッケル
藍染にニッケル(シルバー金具)、黒に黒ニッケル(ブラック金具)を使用
※万が一、素材供給に著しい支障が生じた場合は、同等の品質の素材に変更になる可能性がございます。
生産国:日本
最大容量:カード8枚、硬貨20枚、紙幣25枚
※サイズ、重量は多少の個体差があります。未収納時のデータです。
※容量は、カードや硬貨の種類、経年によって多少変動します。
※恐れ入りますが特別仕様のため、左利き仕様をご用意しておりません。

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