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[5/10(土)11:30予約開始]小さく薄い長財布UNO ver.2 Plus Rugato

セール価格$336.00
Color:green[予約品/6月末発送予定]

本商品は5/10(土)11:30予約受付開始の予約品です。
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※予約品以外は5営業日以内に発送いたします。

 

商品の特徴

 

「RugatoでUNOを。」待望の声に応えて、ついに登場。

小さく、薄く、機能的。そんなUNO ver.2シリーズに、「革の宝石」と称されるRugatoを贅沢に纏ったモデルが仲間入りしました。

外装はもちろん、内装の裏張りに至るまで、すべて同じRugatoレザーで仕上げた無双仕様(Plus)。
自然な色ムラと深みのある透明感、そして思わず見惚れる上品な光沢――その存在感は、手にするだけで特別な気持ちにさせてくれます。

さらに、無双仕立てならではの耐久性の高さも魅力。使うほどに馴染み、艶を増し、自分だけの表情へと育っていきます。

カラーバリエーションは、SAKU ver.3 Plus Rugatoと同様の4色展開。
green、blue、wine、light brown ― どれもRugatoの美しさを引き立てる、洗練されたラインナップです。

軽やかで持ち運びやすいのに、手にした瞬間に“本物”を感じる、圧倒的な存在感。

日常に上質を添えるあなただけのUNOを、ぜひこの機会に。


UNO ver.2  3つの特徴

 

1.本当に最小級サイズ

 

「物理的な限界は16.3cmである」

 

 

従来20cm前後のお財布をどれだけ小さくできるか、という考え方ではなく、逆に「一番サイズが大きい一万円札の長辺16cmに対して、物理的な限界は何ミリなのか」という考え方から生まれています。

 

 

常識を覆す考え方から生まれたUnoシリーズは、なんと一万円札の長辺16cmと比べて、たった0.3cmしか大きくない極限サイズで成り立ち、しかも圧倒的な使いやすさを保持しています。

 
 

日本札の大きさが変わらない限り、これが本当に限界のサイズで、長財布の概念さえ変わってくるサイズ感だと、自信を持っています。

皆様の身近にある長財布のサイズ(長辺)は何センチですか?この機会に確認してみてください。

 

 

驚異的な極小サイズを実現するデザイン特許

一言でいうと「縫製を捨てる」。この極小サイズの長辺を実現するためには、紙幣収納部を形成する部分に縫製をすることができません。縫製をすると当然に縫製をするための「余裕」が必要になりますので、その分大きくなります。

Unoシリーズは紙幣収納部に縫製をしません。縫製をする代わりに折り込んで、ホックで留めることによって縫製をすることなくスマートなデザインを実現しています。

この常識を覆すデザインが、一般的なお財布と比較して3~4cm、世の中の最小級と謳われる長財布にさえ1cm以上もの差をつけることができるのです。

※一般的なお財布・世の中の最小級と謳われる長財布の基準は当社調べです。

 

2.極小でありながら薄くて大容量

ここまでご覧いただくと、ただ小さいことだけにこだわった長財布のように見えてしまうかもしれません。しかしながら、小さいだけでは皆様の財布を探す旅を終わらせることができないことはよくわかっています。

まず、Uno ver.2は極小サイズに加えて、薄くて大容量です。
なんと、最大容量であるカード13枚・硬貨30枚・紙幣30枚が入って財布中央部の薄さはたったの18mm

 

 

一番厚くなる小銭入れの部分でも25mm程度。

なぜ、「小さい・薄い」×「大容量」という矛盾を両立できるのか。その秘密はやはり構造にあります。財布を厚くする要因は、主にカードの重なりと、その仕切りです。

まず、本プロダクトではカードが縦に並び、重なる枚数がたった3枚にしかならないように、設計されています。よくあるお財布は、カードが横に並び、5~6枚が重なりあうような構造ではないでしょうか。

次に、カードを区別する仕切りですが、本プロダクトにはなんと仕切りそのものが存在しません。斜めの切り込みにカードを差し込むことで、カードを独立して収納することができます。よくあるお財布は、カードとカードの間に仕切りが存在しますが、それが財布を厚くしています。

 

3.圧倒的に使いやすい

ここまでサイズ感と容量について力説してきましたが、やはり最も重要なのは使いやすさです。

Unoシリーズは、カード入れが独立しているため目当てのカードを一瞬で探して次の一瞬で素早く取り出すことが可能です。

 

あえて浅く作られた小銭入れは視認性がよく、目当ての硬貨を一瞬で探して、指を奥まで差し込むことなく簡単に取り出すくことが可能です。

 

立体構造から成る紙幣収納部は、お札のスムーズな出し入れが可能です。

 
 

ICカードは独立したカードポケットに入れることで、他のカードと干渉しづらく、改札などもそのまま通過できます。

 
 

マルチ収納ポケットには、鍵やAirtagなどを収納できます。常備薬やお守りを入れるにも最適です。

 

上位モデル(Plus)はUNOシリーズ最高の仕上がり

UNO ver.2には、通常仕様と上位仕様(商品名に「Plus」が付く)があります。本商品は上位仕様です。

上位モデルだけの4つの特別仕様


1.裏張りをした無双仕立て

通常仕様は外装の裏面(床面)は剥き出しでしたが、外装と同じレザーを使って裏張りをしています。それによって、見た目の美しさだけでなく、負荷のかかりやすい外装の耐久性を大幅に上げることができます。

この無双仕立ては、使用する革素材と、貼り付け・縫製の工程が増えるため、どうしても通常仕様よりも商品価格は上がりますが、それ以上の価値があると自負しています。

左が通常仕様、右が上位仕様です(本商品)

2.無双仕立て(2枚構造)でも薄さは変わらない
裏張りをして1枚レザーが増えても、全体の薄さは変わりません。これまで外装は約1.0mmの革を使用していましたが、上位モデルでは0.5mmと0.5mmの革を貼り合わせていますので、仕上がりの厚みは通常仕様と同様に1.0mm程度となっています。
この革を薄くする漉き(すき)加工も工程が増えますが、こだわりの点です。



上が通常仕様、下が上位仕様

3.こだわりのコバ処理
革の断面の処理をコバ処理と言いますが、通常仕様では革本来の質感を活かすためにあえて透明のコバ液を使っていますが、上位モデルでは、革のカラーに合わせたコバ液を調合し使用しています。滑らかな手触りと、見た目がより洗練されるだけでなく、耐久性も向上しています。

4.金箔の新ロゴ


上位モデルは、金箔の箔押し刻印となっており、高級感を漂わせます。(通常仕様は押し印のみ)



「財布構造の正解」で財布を探す旅を終わらせましょう

mokuのお財布をご利用中のお客様から「色々なコンパクト財布を試したけど、これが"財布構造の正解"だったんですね」といった内容がしばしばあります。これ以上の褒め言葉は無いように思います。本当に嬉しいです。

 

「一度使ったら戻れない」というコメントもよくいただきます。ぜひ一度体験していただき、戻れない状態になってください。

Unoシリーズの使いやすさはお墨付き

本プロダクトは、2023年1月にデビューした「小さく薄い長財布Uno」のバージョンアップモデルとして生まれました。従来モデルである小さく薄い長財布Unoは、デビュー時のクラウドファンディングで430名様から共感(ご購入)をいただき、公式オンラインショップでは平均レビュー4.7/5の高評価をいただいています。

従来モデルからの3つの進化

1.大きさはほぼ変わらず、容量がアップ

無理なく収納でき、出し入れがスムーズである収納数が大きく変わりました。

従来モデル:カード7枚、硬貨20枚、紙幣20枚
本モデル:カード13枚、硬貨25枚、紙幣25枚

しかも、全体のサイズ感は短辺が1mm大きくなっただけで、ほとんど変わりません。

この容量アップが実現できた秘密は、構造の変化にあります。

 

従来モデルで最も多くいただいた改善点は、小銭入れの容量UPです。この改善には最も力を入れました。小銭入れを縦方向・横方向ともに拡張することに成功しました。

ファスナーの長さは1.5cm長くなりましたが、それだけ開閉口が大きくなったということでもあります。この差は非常に大きく、実際に使ってみると驚くほど使いやすくなりました。

25枚の小銭を入れた様子を比べると、見た目にも大きな差がつきました。従来モデルはパンパンという印象ですが、本モデルではほとんど膨らみが発生せず、綺麗なフォルムを保っています。

 

2.縫製面が隠れ、より洗練されたデザインに

本作では、1枚の革を縫製面を隠すように付加したことによって、革1枚分の厚みは増しますが、その代わりに縫製面が完全に隠れ、より洗練されたデザインになりました。

3.新たな収納が付加

レシート・領収書・ポイントカードなどを収納できます。

お札は千円札までなら入ります。

質感高く地球に優しい「素材」

①思わず触れたくなる高い質感を持つ素材
②選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材

そんな素材を厳選しています。

素材:革の宝石「ルガト」

外装/内装の全面に使用されています。

革の宝石とも称されるルガトを作るのは、1873年創業の「タンナリー・マズール社」。ベルギーで唯一のタンナーです。そのマズール社が作る「ルガト」は、牛のショルダー部位。アルプス周辺で飼育される上質なスイス原皮を使用し、伝統的なタンニン鞣しで作られ、透明感と深みのある自然な色ムラが特徴で、ショルダー特有の深いトラシワが綺麗な模様として出ています。

程よい光沢感や高級感から、至高の革と呼ばれるコードバン(馬革)との相性もよく、一部のブランドではコードバンとルガトを組み合わせて製作しているハイブリッド製品も見かけます。

【重要】ルガトレザーのご注意点
ルガトの特徴でもある深いトラシワについては、個体差が非常に大きく、全くトラシワがないものもあれば、トラシワがとても強く出ているものもあり、それらを比べると、まるで別物のようにさえ見えます。

個体差の例(写真のカラーはlight brown)

 

そのムラが魅力!と私たちは思いますが、悪く言うと「イメージと違う」ということが起きやすいレザーでもありますので、予め十分にご理解の上で、ご利用くださいませ。「イメージと違う」「思ったよりもトラシワが強過ぎる」などの理由での返品・交換は承っておりません。

なお、トラシワが強ければ当たり・ハズレということは全くなく、全てが牛1頭ずつの個性なので、その個性を楽しんでいただきたいです。それが本革を楽しむことの1つでもあると私たちは考えます。

どうしても好きな柄を選びたい!という方は、本店(溝の口)にご来店のお客様に限り、在庫に余裕があればお選びいただけることもございます。オンラインショップでご注文の際には、当店にお任せになりますので、どんな柄が届くか、楽しみにしていただければ幸いです。

 

選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材

本革(動物の皮を使った革)の多くが、畜産などで破棄されるはずの動物の皮を活用しており、そのまま破棄する場合よりも地球に優しいと言われています。

革素材において質感や耐久性を追求しようとすると、化学薬品や添加物などを使うことが多いのが実情です。化学薬品での革の製造や加工では、その工程において環境によくない副産物が発生することがあります。

一方で、植物由来の成分で加工を行う革も存在します。例えば、タンニンと呼ばれるポリフェノールの一種である成分のみを使って加工された革をフルベジタブルタンニン鞣しといい、mokuではそのような革を中心に扱っております。本作で使われるブッテーロもタンニン鞣し加工で製造されています。

 

実際の利用シーン

 

「ポケットに入れて手ぶらで出掛ける」

スタッフが着用するメンズパンツの後ろポケットに入れると、お財布は全く見えなくなりました。薄いのでシルエットも崩れません。

  

 

「小さなカバンやポケットに入れて身軽にお出掛け」

 

  

「ICカードもそのままOK」

 ※1枚の独立したカードポケットに入れていただくとICがそのままご利用いただけます。

 

 

世界でご利用いただけます

世界のほとんどの紙幣に対応しています。
比較的に大きいと言われる日本円の1万円札は、76mm(3inch)×160mm(6.3inch)ですが、以下のように余裕を持って収納が可能です。

  

 

今ならオリジナルのレザー引き手
無料プレゼント【レビュー特典】

コンパクトさを追求するため、備え付けの引き手もコンパクトなものを採用しています。慣れないと引き手が掴みづらいと感じる方のお声もありましたので、ご自身で取り付けることのできるレザー引き手をご用意しました。レビューと書いてくださる方には無料でプレゼントしますので、商品をカートに入れる際の選択肢欄にて「レビュー特典あり」をご選択くださいませ。

【重要】
・お財布をご注文後または発送後になってレビュー特典をご希望されても、お届けできませんので、十分にご注意ください。
・素材とカラーはご選択いただけず、お財布(内装)と同様となります。

 

 

保証・修理体制

moku商品は全てフルハンドメイド。自社工房及び国内の提携工房で制作しているので、保証や修理はお任せください。

初期不良保証・修理永年対応

初期不良保証がされております。また、安心して永くご利用いただけるよう、当社が存続する限り永年での修理対応を承っております。
詳しくはこちらをご確認ください。

 

別素材のモデルのご紹介

別素材での制作も行なっており、以下の別ページよりご注文いただけます。
素材により価格が異なります。 


Metallic Shrink(メタリックシュリンク)レザー


黒桟革(くろざんがわ)

 


 

 
  

商品仕様

商品名:小さく薄い長財布UNO ver.2 Plus Rugato
サイズ:長辺163mm×短辺95mm×薄さ12mm
※薄さ10mmは未収納時の平均値。カード13枚・硬貨30枚・紙幣30枚 収納時の中央部は18mm(最も厚い部分は約25mm)
マルチ収納ポケットのサイズ:長辺95mm×短辺40mm
ただし、入口のサイズが33mmほどなので、実際には長辺90mm×短辺30mm、厚み8mm程度までが実際の容量になります。短辺と厚みの参考値として、直径約31.9mm×厚み8mmのairtagがギリギリ入るサイズ感になります。
重量:平均80g(個体差があります)
革:Rugato 
金具:真鍮
※万が一、素材供給に著しい支障が生じた場合は、同等の品質の素材に変更になる可能性がございます。
生産国:日本
最大容量:カード13枚、硬貨30枚、紙幣35枚
※カードポケットは6個に対して2枚ずつカードを収納した場合に13枚収納可能です。
※サイズ、重量は多少の個体差があります。未収納時のデータです。
※容量は、カードや硬貨の種類、経年によって多少変動します。

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