小さく薄い長財布Uno ver.2 Buttero(ブッテーロ)
〜 7/15(月-祝)10:00よりMakuakeにて発売〜
3つの特徴
1.本当に最小級サイズ
「物理的な限界は16.3cmである」
従来20cm前後のお財布をどれだけ小さくできるか、という考え方ではなく、逆に「一番サイズが大きい一万円札の長辺16cmに対して、物理的な限界は何ミリなのか」という考え方から生まれています。
常識を覆す考え方から生まれたUnoシリーズは、なんと一万円札の長辺16cmと比べて、たった0.3cmしか大きくない極限サイズで成り立ち、しかも圧倒的な使いやすさを保持しています。
日本札の大きさが変わらない限り、これが本当に限界のサイズで、長財布の概念さえ変わってくるサイズ感だと、自信を持っています。
皆様の身近にある長財布のサイズ(長辺)は何センチですか?この機会に確認してみてください。
驚異的な極小サイズを実現するデザイン特許
一言でいうと「縫製を捨てる」。この極小サイズの長辺を実現するためには、紙幣収納部を形成する部分に縫製をすることができません。縫製をすると当然に縫製をするための「余裕」が必要になりますので、その分大きくなります。
Unoシリーズは紙幣収納部に縫製をしません。縫製をする代わりに折り込んで、ホックで留めることによって縫製をすることなくスマートなデザインを実現しています。
この常識を覆すデザインが、一般的なお財布と比較して3~4cm、世の中の最小級と謳われる長財布にさえ1cm以上もの差をつけることができるのです。
※一般的なお財布・世の中の最小級と謳われる長財布の基準は当社調べです。
2.極小でありながら薄くて大容量
ここまでご覧いただくと、ただ小さいことだけにこだわった長財布のように見えてしまうかもしれません。しかしながら、小さいだけでは皆様の財布を探す旅を終わらせることができないことはよくわかっています。
まず、Uno ver.2は極小サイズに加えて、薄くて大容量です。
なんと、最大容量であるカード13枚・硬貨30枚・紙幣30枚が入って財布中央部の薄さはたったの18mm。
一番厚くなる小銭入れの部分でも25mm程度。
なぜ、「小さい・薄い」×「大容量」という矛盾を両立できるのか。その秘密はやはり構造にあります。財布を厚くする要因は、主にカードの重なりと、その仕切りです。
まず、本プロダクトではカードが縦に並び、重なる枚数がたった3枚にしかならないように、設計されています。よくあるお財布は、カードが横に並び、5~6枚が重なりあうような構造ではないでしょうか。
次に、カードを区別する仕切りですが、本プロダクトにはなんと仕切りそのものが存在しません。斜めの切り込みにカードを差し込むことで、カードを独立して収納することができます。よくあるお財布は、カードとカードの間に仕切りが存在しますが、それが財布を厚くしています。
3.圧倒的に使いやすい
ここまでサイズ感と容量について力説してきましたが、やはり最も重要なのは使いやすさです。
Unoシリーズは、カード入れが独立しているため目当てのカードを一瞬で探して次の一瞬で素早く取り出すことが可能です。
あえて浅く作られた小銭入れは視認性がよく、目当ての硬貨を一瞬で探して、指を奥まで差し込むことなく簡単に取り出すくことが可能です。
立体構造から成る紙幣収納部は、お札のスムーズな出し入れが可能です。
ICカードは独立したカードポケットに入れることで、他のカードと干渉しづらく、改札などもそのまま通過できます。
マルチ収納ポケットには、鍵やAirtagなどを収納できます。常備薬やお守りを入れるにも最適です。
「財布構造の正解」で財布を探す旅を終わらせましょう
mokuのお財布をご利用中のお客様から「色々なコンパクト財布を試したけど、これが"財布構造の正解"だったんですね」といった内容がしばしばあります。これ以上の褒め言葉は無いように思います。本当に嬉しいです。
「一度使ったら戻れない」というコメントもよくいただきます。ぜひ一度体験していただき、戻れない状態になってください。
Unoシリーズの使いやすさはお墨付き
本プロダクトは、2023年1月にデビューした「小さく薄い長財布Uno」のバージョンアップモデルとして生まれました。従来モデルである小さく薄い長財布Unoは、デビュー時のクラウドファンディングで430名様から共感(ご購入)をいただき、公式オンラインショップでは平均レビュー4.7/5の高評価をいただいています。
従来モデルからの3つの進化
1.大きさはほぼ変わらず、容量がアップ
無理なく収納でき、出し入れがスムーズである収納数が大きく変わりました。
従来モデル:カード7枚、硬貨20枚、紙幣20枚
本モデル:カード13枚、硬貨25枚、紙幣25枚
しかも、全体のサイズ感は短辺が1mm大きくなっただけで、ほとんど変わりません。
この容量アップが実現できた秘密は、構造の変化にあります。
従来モデルで最も多くいただいた改善点は、小銭入れの容量UPです。この改善には最も力を入れました。小銭入れを縦方向・横方向ともに拡張することに成功しました。
ファスナーの長さは1.5cm長くなりましたが、それだけ開閉口が大きくなったということでもあります。この差は非常に大きく、実際に使ってみると驚くほど使いやすくなりました。
25枚の小銭を入れた様子を比べると、見た目にも大きな差がつきました。従来モデルはパンパンという印象ですが、本モデルではほとんど膨らみが発生せず、綺麗なフォルムを保っています。
2.縫製面が隠れ、より洗練されたデザインに
本作では、1枚の革を縫製面を隠すように付加したことによって、革1枚分の厚みは増しますが、その代わりに縫製面が完全に隠れ、より洗練されたデザインになりました。
3.新たな収納が付加
レシート・領収書・ポイントカードなどを収納できます。
お札は千円札までなら入ります。
質感高く地球に優しい「素材」
①思わず触れたくなる高い質感を持つ素材
②選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材
そんな素材を厳選しています。
素材:ブッテーロ
イタリアンレザー最高峰・ヌメ革の王様と称されるブッテーロ。ステアという成牛のショルダー部分を使用し植物タンニン鞣しで作られています。硬いショルダー部分ということもあり、ハリとコシがあるのが特長です。個体差がありますが、ショルダーに出やすい縞模様が多少出ることがあります。
優れた染色技術によって染色されているので、透き通るような綺麗な色でありながら、ハリのある重厚感が魅力です。
実際にスタッフが8か月ほど使用しているお財布です。徐々に深みが増し、味が出てきています。経年変化も楽しめます。
選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材
本革(動物の皮を使った革)の多くが、畜産などで破棄されるはずの動物の皮を活用しており、そのまま破棄する場合よりも地球に優しいと言われています。
革素材において質感や耐久性を追求しようとすると、化学薬品や添加物などを使うことが多いのが実情です。化学薬品での革の製造や加工では、その工程において環境によくない副産物が発生することがあります。
一方で、植物由来の成分で加工を行う革も存在します。例えば、タンニンと呼ばれるポリフェノールの一種である成分のみを使って加工された革をフルベジタブルタンニン鞣しといい、mokuではそのような革を中心に扱っております。本作で使われるブッテーロもタンニン鞣し加工で製造されています。
実際の利用シーン
「ポケットに入れて手ぶらで出掛ける」
スタッフが着用するメンズパンツの後ろポケットに入れると、お財布は全く見えなくなりました。薄いのでシルエットも崩れません。
「小さなカバンやポケットに入れて身軽にお出掛け」
「ICカードもそのままOK」
※1枚の独立したカードポケットに入れていただくとICがそのままご利用いただけます。
「左利き仕様にも対応」
左手で収納物を出し入れすることを想定し、通常仕様の左右が反転した形となっています。左利きの方はもちろん、「普段は右利きだけど、カードや小銭は左手で扱う」という方にもおすすめです。
選べるカラーは6色
左から、オリーブ・ブルー・ブラック・バーガンディ・トープ・ウィスキーの6色展開です。一番のお気に入りはどれですか?
発売直後は時間との闘い(早い者勝ち)になりますので、今のうちに決めておいていただくとスムーズですよ!