薄い財布シリーズの比較まとめ
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mokuには現在3つの薄い財布ラインナップがありますが、少しコンセプトが似ており違いがわかりづらいため、サイズや特徴などを比較して、ご自身にピッタリの薄い財布を選んでいただけるよう、簡単にまとめました。
それぞれの詳細は各商品ページをご覧ください。
ここでは、どういう方にはどのお財布が向いているか、スタッフ目線で書かせていただきます。
【選び方1:長財布か2つ折り財布か】
まず、長財布がいいという方には「小さく薄い長財布Uno」1択です。ぜひご検討ください!
2つ折り財布がいいという方には「小さく薄い財布Saku」か「薄い財布Ichi」の2択になります。
【選び方2:容量・薄さ・小銭の扱いやすさ】
2つ折り財布の「小さく薄い財布Saku」か「薄い財布Ichi」を選択するポイントの一つは
①容量重視か
②薄さ重視か
③小銭の扱いやすさ重視か
になります。
「小さく薄い財布Saku」も「薄い財布Ichi」も、上記3点をバランスよく持ち合わせて設計しているので、何かを取れば何かを諦めるということではありません。
全ての要素において、一般的なお財布以上のレベルは求めつつも、さらにどの要素を突き詰めて求めたいのか、という観点で選択いただければと思っております。
①容量重視
容量重視!という方については、程度にもよりますが、Sakuの方が最大容量が大きいです。特にカード枚数がSakuの8枚とIchiの5枚だと大きく違います。
Saku容量動画
Ichi ver.2容量動画
収納できるカード枚数でお財布を選ぶのは、賢明な選択方法のように思います。
②薄さ重視
続いて、容量はある程度調整がきくし、どっちでも十分。薄さが大事!という方は、より薄さに強みがあるIchiをおすすめします。厚みは、Saku15mmに対してIchi7mmなので、IchiはSakuの半分以下の薄さです。ポケットに入れる際のシルエットを綺麗にしたい、小さいカバンに入れたい、そんな方は薄さに特長のある「薄い財布Ichi ver.2」をご選択ください。
Ichi薄さ7mm
③小銭の扱いやすさ重視
最後は、実用性という観点です。小銭以外にも、当然カードやお札の扱いやすさも重要ですが、SakuとIchiで最も違いが出ているとスタッフが思うのは「小銭の扱いやすさ」です。
Sakuは構造上、小銭入れの両端をつまむとパクッと開くので、コインが非常に見やすく出し入れしやすいのが特長です。小銭を頻繁に使う方には「小さく薄い財布Saku」がおすすめです。
Saku小銭の出し入れ動画
【選び方3:カードの扱いやすさ】
選び方2までは最初から長財布か2つ折り財布を選択済みの方向けの選び方でした。選び方3では、長財布か2つ折り財布で迷っている方向けに、カードの扱いやすさで決めていただく方法をご紹介します。
キャッシュレスがどんどんと進み、お財布を使うシーンでは、小銭やお札よりもカードが中心になっているケースも多いのではないでしょうか。
そういう方は、カードの出し入れがスムーズであることが、お財布の利便性に直結すると考えます。
ズバリ、カードの扱いやすさNo.1は「小さく薄い長財布Uno」です。
なぜなら、Unoのカード入れはカードが独立して立ち並ぶため、パッと見てすぐに必要なカードの場所がわかる上に、ワンアクションで取り出すことが可能です。
Unoのカード入れ
【選び方 番外編:デザインで選ぶ】
どの財布をとっても、機能性も容量も十分!
という方は、見た目の好き嫌いで選んでください!
私たちは全てのお財布のデザインに対してこだわりを持っていますので、一概にどれがおすすめということは言えませんが、中でも見た目で高評価をいただくことが多いのはIchiです。Ichiはファスナーをあえて前面的に見せるという他にないデザインでもあると思います。
お財布は常に持ち歩くものです。ずっと一緒にいたいな、と思える相棒を見つけてくださいね!
以上、mokuの薄い財布シリーズの比較まとめでした。
改めて、本記事でご紹介したお財布を一覧にしておきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
本記事は不定期に更新していきたいと思います。