コンテンツへスキップ

小さく薄い長財布UNO Pueblo

セール価格¥19,800 通常価格¥25,300
色:


バージョンアップモデル「ver.2」が発売(10/5予約開始)し、アウトレット品として現在お得にご注文いただけます。在庫限りで販売終了となりますので、お早めにご検討ください。

ご希望のカラーが完売の場合も、「ver.2」をご利用くださいませ。

 


商品の特徴

コンセプトは3点

1.小さく薄い(長辺163mm×短辺90mm×薄さ18mm)
2.しっかり入る収納力(カード13枚、硬貨25枚、紙幣30枚)
3.カード・小銭・お札の全てが出し入れしやすい

お財布の「完璧」を目指したのがこのUNOです。


1.小さく薄い

一万円札のサイズより3mmしか大きくない

UNOのサイズですが、実寸では長辺163mm×短辺90mm、薄さは18mm(カード7枚・硬貨25枚・紙幣25枚 収納時)になります。
一万円札の長辺が160mmなので、UNOは一万円札よりも、たった3mmしか大きくないのです。長辺に関しては、どんな長財布よりもコンパクトである自信があります。

 

ここにデザイン特許である意匠権を取得したUNOのデザイン上の工夫があります。
この最小クラスの長辺にするためには、紙幣収納部を形成する部分に縫製をすることができません。縫製をすると当然に縫製をするための「余裕」が必要になりますので、その分大きくなります。私たちが試したところ、縫製をする構造だとどんなに頑張っても一万円札+5mmの長辺になります。つまり、紙幣収納部の形成に縫製を施す長財布の長辺の限界は約165mmだと考えます。

UNOは長辺部分に縫製をしません。縫製をする代わりに折り込んで、ホックで留めることによって縫製をすることなくスマートなデザインを実現しています。

このひと工夫が、構造上の限界と考える長辺165mmから、2mmものサイズダウンを可能にすると共に、数値以上に見た目がシャープに変わります。



iPhoneMaxシリーズとほぼ同サイズ

もうひとつコンパクトさを実感いただきやすい指標として、iPhoneシリーズの中で大型とされるMaxシリーズと並べます。
ご覧の通り、同等サイズになります。
お財布とスマートフォンが同等サイズになると、もはやカバン不要、もしくは小さなカバンでも十分になるのではないでしょうか。

 


2.しっかり入る収納力

薄さやコンパクトさだけにこだわれば、もっとコンパクトにできるかもしれません。
ただし、収納力を捨てることになります。

UNOはこれだけ小さく薄いにも関わらず、長財布として十分な容量があります。

カードの収納力

ご覧のように、カード収納ポケットは6個+1個の合計7個となります。
小銭入れ側にあるカードポケットは完全に独立しているため、ICカードを入れていただくとカードを出さずに改札や自販機でICタッチすることができます。

複数のカードにICカードを重ねて収納する場合だと、他のカードと干渉してICタッチがうまくいかないことがありますが、その心配がありません。


さらに、厚さによってはカードポケット1個に対してカードを2枚収納することもできます。ポイントカードなどの薄手のカードを多く収納したい場合は、2枚重ねて収納すると最大13枚収納することも可能です。※カードの厚みによっては2枚重ねるのが難しい場合もあります。


小銭の収納力

実寸では、500円玉2枚を含めた25枚の小銭が収納可能です。サイズの大きな500円玉が無ければ、さらに多くを収納できます。小銭が多くなりがちな方でも十分な枚数ではないでしょうか?


お札の収納力

実寸では、一万円札10枚を含めた30枚の収納が可能です。
なお、構造が複雑になる上に厚みが増すため、仕切りは設けておりません。



3.カード・小銭・お札の全てが出し入れしやすい

カードが出し入れしやすい

カードポケットは全7個が全て独立式。これは想像以上に出し入れしやすく、一度使うと“やみつき”になります。

キャッシュレス・カード社会の現代では、小銭やお札よりもカードの出し入れの方が多いのではないでしょうか?いくつも重なったカードから1枚のカードを探し、取り出すストレスから解放されます。


小銭が出し入れしやすい

小銭入れは、あえて浅く作ってあります。これは、深いポケットにしてしますと、取りづらくなるためです。一番大きな500円玉が無理なく入りつつ、取り出しやすい絶妙な深さに設計しています。

また、小銭入れが財布の内側ではなく外側に向いていることで、財布を開くことなくダイレクトに小銭の出し入れができる点、指が入りやすいようにガバッと開く構造も、設計上の工夫になります。


お札が出し入れしやすい

お札入れのポイントは、安定感のある適度なホールド力と、出し入れのしやすさの両立だと考えます。どちらかが強すぎると、お札が落ちてしまいそうになったり、出し入れがしづらくなります。UNOでは、長辺の折り込みをする部品の長さを適度に調整することで、絶妙なホールド感と出し入れのしやすさを両立しています。

 

今ならオリジナルのレザー引き手
無料プレゼント【レビュー特典】

コンパクトさを追求するため、備え付けの引き手もコンパクトなものを採用しています。慣れないと引き手が掴みづらいと感じる方のお声もありましたので、ご自身で取り付けることのできるレザー引き手をご用意しました。レビューと書いてくださる方には無料でプレゼントしますので、商品をカートに入れる際の選択肢欄にて「レビュー特典あり」をご選択くださいませ。

【重要】
・お財布をご注文後または発送後になってレビュー特典をご希望されても、お届けできませんので、十分にご注意ください。
・素材とカラーはご選択いただけず、お財布と同様となります。

 

こだわり・特徴

1.マルチ収納ポケット

小銭入れ側についている小さなスペースは、マルチ収納ポケットです。
家の鍵・Airtag・小さめのお守り・常備薬などを収納可能です。

物を入れることで、革が痛むという懸念もありましたが、2ヶ月程度試作品に物(Airtag)を入れて使用した様子では、多少の跡はつきますが破れるなどの大きな問題はありませんでした。
※ただし、鍵などの尖ったものを収納する場合は、使い方によっては傷がついたり破けてしまう可能性がありますので取り扱いにはご注意ください。

2.2つの表情「無骨な表面」と「シンプルな裏面」

構造上、表面(小銭入れ側)は縫製面がむき出しになるため、やや無骨な表情を見せてくれます。レザー小物の醍醐味でもあるステッチを楽しめます。


一方で、裏面(カード入れ側)は縫製が一切ありませんので、シンプルな表情になります。こちら側は、純粋にレザー素材を楽しんでいただきたいです。プエブロであれば、大きな経年変化を感じていただきやすいと思います。


3.一枚革構造

UNOをバラバラにすると1枚の大きな革になります。つまり、一枚革の構造をしています。
一枚革構造のメリットは、縫製が少なくなる分、デザインがスマートになることと、強度や安定感が増します。

 


4.質感高く地球に優しい「素材」

①思わず触れたくなる高い質感を持つ素材
②選ぶことが地球のためになる、持続可能な社会に貢献する素材

そんな素材を厳選しています。

素材:プエブロ

 

生後2年以上の雌牛の原皮を使用しバケッタ製法で作られています。 仕上げ加工として意図的に表面を荒々しく毛羽立たせた、非常に個性的な革です。

最初の状態は和紙のような手触りで、マットな質感故に光沢は殆どありませんが、使う程に表面の繊維が寝て加速度的に光沢が増していき、色も短期間で深まっていきます。

艶の上がり方が非常に早いので、変化の仕方がとても劇的であるほか、使い込んだ時に見せる、吸い付くようなしっとりとした質感も大きな魅力です。経年変化(エイジング)がお好みの方にはお勧めの革です。



5.金具はYKK最上級ファスナー「エクセラ」

 

ファスナーを使った小物は、ファスナーの滑りや耐久性が非常に重要です。
YKK社の最上クラスと言われるEXCELLA(エクセラ)を使用しています。最初のうちは開閉がかたく感じますが、徐々に滑らかになっていきます。


 

 

世界でご利用いただけます

世界のほとんどの紙幣に対応しています。
比較的に大きいと言われる日本円の1万円札は、76mm(3inch)×160mm(6.3inch)ですが、以下のように余裕を持って収納が可能です。

  

 

プロダクト誕生までのお話

立ち上げ以来、これまでに2種類の2つ折り財布(Saku・ICHI)を展開してきました。
特に2つ折り財布の二代目であるSakuは、一代目のICHIのサポーターの皆様と一緒にICHIの改善点を考慮して創った作品でもあり、2つ折り財布というジャンルの中では、ベストと言える完成度だと自負しています。

一方では、Sakuのユーザーの皆様からのフィードバックや、自分たちでSakuを使い倒してきた中で、2つ折り財布という構造上、実現することができない「使いやすさ」を追求したデザイン(設計)の構想が徐々に明確になっていきました。

そのデザインを実現するには、構造上、2つ折り財布ではなく長財布である必要がありました。
これが長財布に挑戦しようと決めた背景です。


企画当初の手書きのイメージ図





以下は、実際にいただいた2つ折り財布である「小さく薄い財布Saku」へのフィードバックを元に、私たちがまとめた「使いやすさ」を追求したデザイン(設計)です。

維持したい要素
・小さく薄いこと
・実用的な収納力があること
・小銭入れが出し入れしやすい
・小銭がダイレクトに出し入れできる(財布を開ける必要がない)

新たに追求したい要素
・小銭入れだけでなく、カードとお札も出し入れしやすい
・一枚革のシンプル構造


上記すべての要素をしっかりと内包した理想のプロダクトがこのUNOになります。
長財布の構想自体は2021年末頃からありましたので、約1年かけて完成に至りました。


別素材のモデルのご紹介

別素材での制作も行なっており、以下の別ページよりご注文いただけます。
素材により価格が異なります。 

noblessacalfレザー仕様はこちら 


butteroレザー仕様はこちら 




製品情報・仕様

商品名:小さく薄い長財布UNO(ウーノ)
サイズ:長辺163mm×短辺90mm×薄さ18mm
※サイズは、カード7枚・硬貨25枚・紙幣25枚 収納時
重量:約65g
素材:イタリア産牛革 Pueblo(プエブロ)
※万が一、素材供給に著しい支障が生じた場合は、同等の品質の素材に変更になる可能性がございます。
生産国:日本
最大容量:カード13枚、硬貨25枚、紙幣30枚
※カードポケットは6個に対して2枚ずつカードを収納した場合に13枚収納可能です。
※サイズ、重量は多少の個体差があります。未収納時のデータです。
※容量は、カードや硬貨の種類によって多少変動します。
※写真によってはPRYM ITALYのバネホックを採用していますが、仕様変更をしており現在は国産のより品質の高いバネホック(刻印はなく無地)を使用しております。


小さく薄い長財布UNO Pueblo
小さく薄い長財布UNO Pueblo セール価格¥19,800 通常価格¥25,300

Customer Reviews

Based on 112 reviews
71%
(79)
27%
(30)
3%
(3)
0%
(0)
0%
(0)
匿名
楽しみ

経年劣化するのが楽しみです

匿名
誕生日プレゼントに購入しました!

grigioのカラーの濃さが少し不安でしたが、写真よりも濃いカラーで渋くてかっこよかったです◎彼にも気に入ってもらえてよかったです!!

匿名
軽くていいです。

小さくて薄い財布も購入しました。
長財布はカードを入れてバッグの中に、小さい財布はスマホショルダーに入れて使い分けています。カードが厚いとボタンを閉めにくいかもしれません。でもとても満足しています。

匿名
スマホサイズ

小さい長財布をさがしていました
理想通りの大きさです
領収書等を収納する仕切りがあればもっと良かった

K
K.A.
コンパクトで良い!

荷物は増やしたくないけど、二つ折り財布でお札が曲がっちゃうのは嫌!という私にとって最適なお財布でした。
カードは必要最低限入ります。免許証、クレカ、ポイントカード数種類をお札側のカードポケットに。nanacoカードを小銭入れ側のカードケースに入れて使用しており、エアタグや鍵、お守りなど入る秘密のポケットもワクワクします!
クラシックでシンプルなデザインもとても可愛く気に入っています。

petrolioを選び、現在7ヶ月ほど使っていますが、表面にツヤが出できて、鮮やかな緑から落ち着いたビリジアングリーンの様な色味になっています。これからの経年変化が楽しみです。
ただ、傷がつきやすいため、鍵やバッグのファスナーに当たってガリッとなってしまわないように注意が必要かと思います。

ホックが3個使われており、そこのアタリと小銭を入れた時のアタリが浮き出てくるのが少し気になるかな?というのと、カードを入れた際に、反対側の革にカードの跡が着いてしまうのが少し残念です。

使っていて他に気になる点としては、会計の際少し手間取ってしまうことですね。
お札が入るギリギリのサイズで設計されているため、お札をギュッと差し込まないとしっかり入りません。また、小銭入れがガバッと開かず奥行きもあまりないため急いで入れようとするとこぼれそうになります。手のひらからそのままザーッと入れると言うよりは、指で硬貨を持ち替えてちょこちょこ入れるイメージです。なのでレジの際はちょっともたついてしまいます。
しかし、ここはversion 2で小銭入れが大きくガバッと開くように改善されたということなのでとても気になっています!また、縫製面が隠れるように革が追加されたとのことで、小銭やホックのアタリについても改良されたのでは、と気になる次第です!